こんにちは
今回は、まん丸フォルムが可愛い「里芋コロッケ」のレシピをご紹介します!
じゃがいもで作るコロッケももちろん美味しいですが、里芋で作るととろとろ食感もプラスされてまた違った美味しさが味わえますよ♪
今回は皮剥きの冷凍里芋で作ってみたので手間もかからず簡単です。
もちろん生の里芋からの下ごしらえも紹介しているので、気になる方はぜひ試してみてください!
コロッケは愛情のかたまり!
材料(2〜3人分)
- 里芋 250g
- 合い挽き肉 100g
- 玉ねぎ 1/4個
- パン粉 適量
- サラダ油 適量
<調味料>
- 酒 大さじ2
- みりん 大さじ2
- 醤油 大さじ1
- 砂糖 小さじ1
- こしょう 少々
<バッター液>
- 小麦粉 50g
- 水 50g
- 卵 1個
作り方
里芋…250g
【生の里芋を使う場合】
里芋を洗ったら、横に1周ぐるりと切り目を入れます。
耐熱容器に里芋を並べたら水を里芋の半分が浸かる程度かけ、600Wのレンジで5分+上下を返して3分程度加熱します。
竹串がスッと通るようになっていれば、熱いうちに布巾などで包みながら里芋の皮を剥きます。
最初に入れた切り目から押し出すようにするとつるんと剥くことができます。
【冷凍里芋を使う場合】
里芋を耐熱容器に入れたら、半分が浸かる程度の水をかけて600W5分+上下を返して3分程度加熱します。
竹串がスッと通るようになったら水気を切っておきます。
玉ねぎ…1/4個
玉ねぎをみじん切りにし、油を少量ひいたフライパンで透き通るまで炒めます。
合い挽き肉…100g
酒、みりん…大さじ2、醤油…大さじ1
砂糖…小さじ1、こしょう…少々
汁気が少し残るくらい(傾けたら少し流れてくる程度)まで煮詰まったら、このまま馴染ませておきます。
マッシャーやフォークなどで里芋を潰します。
全て滑らかになるまで潰さなくても食感が残って美味しいので、お好みの加減で潰しましょう。
先ほど味付けしておいたひき肉を加えて混ぜます。
小麦粉・水…50g、卵…1個
パン粉…適量
バッター液は卵→水→小麦粉の順に混ぜ合わせ、ダマがなくなり滑らかになったらOKです。
バッター液は卵1個分の量を作っているため余るかと思います。
衣をムラなく均等につけるためにはバッター液が優れていますが、小麦粉の使用量を少なくしたい場合は小麦粉→卵→パン粉の順で付けても大丈夫です。
手で丸めるのが難しい場合は、スプーンを2個使って成形しながら衣をつける作業をしても大丈夫です。
コロッケのタネをバッター液にくぐらせ、パン粉をまぶします。
パン粉を油に落とした時に一瞬沈んですぐ浮き上がってくるのが170〜180℃の目安と言われています。
キツネ色になるまで揚げたら出来上がりです。
コロコロで可愛い!
まとめ
今回は、とろとろホクホク食感が美味しい「里芋コロッケ」のレシピをご紹介しました!
なかなか手間がかかるので普通のコロッケはもっぱら惣菜派ですが、里芋コロッケはなかなか売っていないのでお家で作る価値アリです。
冷凍里芋を使うとかなり楽にできるのでオススメですよ〜♪
読んでくれてありがとう!