【OMO3浅草】テラスから景色を一望!OMOベースでは様々なアクティビティも楽しめる◎

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【OMO3浅草】テラスから景色を一望!OMOベースでは様々なアクティビティも楽しめる◎

こんにちは

今回は、『OMO3浅草 by星野リゾート』のフードショップやラウンジ、テラスなどをまるっと紹介!

OMOのホテルでは、そのような旅をより快適に楽しくするための機能が詰まっているパブリックスペースを「OMOベース」と呼んでいます。

ホテルにいながら浅草の街を堪能できるような素敵な空間なので、ぜひみてください♪

OMOベースはホテルの中心的存在!

目次

「OMOベース」って何?

OMOベースは、カフェ、ロッカー、マップなど、旅に便利な機能が詰まったパブリックスペース。客室のように自由に過ごし、第二の拠点として使えます。

OMO|星野リゾート

OMOベースは24時間利用可能

旅の計画を立てるのはもちろん、静かに仕事や読書をしたり、1人でゆっくりしたり誰かとおしゃべりしたり、第二の客室のように思い思いの時間を過ごせる場所です。

家具の配置にもこだわられており、程よくプライベート空間を保ち一人でもグループでも居心地がいいように意識されているそう。

OMOのホテルはエントランスのデザインから非常に素敵ですが、OMOベースもその街や文化をモチーフにした内装となっておりホテルの中心的な役割を担っています。

浅草は和モダンな感じで素敵!

OMOベースの全体像

『OMO3浅草』のOMOベースは、13階にあります。

浅草ならではのグルメが揃う「OMO Food&Drink Station」をはじめ、ゆっくりくつろげるラウンジスペースや景色を楽しめるテラスなど、フロア全体がおしゃれで魅力あふれる空間になっているんです!

後ほど詳しく紹介する「浅草落語ナイト」などのアクティビティ会場にもなっているので、ぜひチェックしてみてくださいね♪

大人の落ち着いた雰囲気だよ!

「OMO Food&Drink Station」は24時間利用可能!

エレベーターが開くとまず見えるのが、こちらの「OMO Food&Drink Station」

こちらでは、24時間セルフサービスで食べ物や飲み物を気軽に購入することができます。

時間帯に合わせてラインナップも変化するので、朝食での利用はもちろん、夜はここでお酒やおつまみを買ってOMOベースでゆっくりいただくのもおすすめです!

ウォーターサーバーや製氷機、電子レンジ、トースターもここのスペースに用意されていますよ◎(館内設備について詳しくはこちら

朝食についてはまた別の記事で詳しく紹介するよ!

ラウンジ&テラスでゆったり過ごすもよし!

エレベーターを出て左側には大きなテーブルスペースがあり、ライトが茶筅(抹茶をたてる道具)のようなデザインになっています。

実はOMOのホテルではその土地をイメージさせる様々なモチーフをライトに取り入れていて、隠れた面白ポイントなんです!

例えば『OMO7旭川』ではラーメンどんぶり、『OMO5小樽』ではワインの瓶を使ったライトがOMOベースを彩っています。

意識していないと意外と気付けないポイントなので、OMOのホテルに宿泊した際はぜひ探してみてください♪

そして横のガラス扉からはテラスへ出ることができ、こちらは屋根がついているので雨の日でも快適にくつろげるスペースになっています。

夜景を見ながら程よい風を感じることができ、開放感がありつつも少し隠れ家感もある落ち着く雰囲気でした。

スカイツリーもばっちり見えちゃう!

ルーフトップテラスで夜景や朝日を眺めるのもよし!

先ほど紹介したテーブルスペースの手前、左側に少し奥まったスペースがあり、そこには「ルーフトップテラス」へ続く階段が。

見えにくい場所に階段があるので気づかない人もいるのではないかと思うのですが、登っておかないともったいないくらい素敵な屋上スペースになっていました!

階段を登った先には、スカイツリーと提灯がお出迎え。

反対側を向くと、控えめなライトアップで夜景が映える広々とした空間が広がっています。

テラスの端まで歩いてみると浅草寺がすぐ近くに見え、奥のビル街も相まって想像以上に綺麗な景色でした!

朝も非常に気持ちがいい空間で、早朝に浅草寺の境内を巡るガイドツアー「粋だねぇ、明けの浅草さんぽ」の集合場所にもなっています。

このアクティビティは予約が必要なので、早起きが得意な方はぜひ体験してみてください♪

スカイツリーもばっちり見えちゃう!

夜は「浅草落語ナイト」でここならではの体験を!

OMOでは、その街ならではの魅力を感じることができるアクティビティがたくさん用意されています。

その中でも「浅草落語ナイト」週末(金・土曜日)のみ開催される目玉イベントで、開催日に宿泊する方はぜひ参加してほしいアクティビティです。

落語家さんは日替わりで、約20分間のステージとなっています。

参加費無料で、予約もいらないので気軽に参加できるのも嬉しいポイント♪

場所はOMOベースの一角、エレベーターを出て右側のラウンジスペースです。

窓から見える浅草寺がまた良い雰囲気を醸し出していますよね◎

落語は見たことがなかったのでなんだか難しそうなイメージがありましたが、そんなことはなく楽しい時間を過ごすことができました!

ちなみに、会場手前にはナイトドリンクサービスとしてワインやスパークリングドリンク、ノンアルコールドリンクが用意されていました。

お酒を片手に落語を嗜むなんて、なかなかできない体験ですよね♪

最後は落語家さんと写真撮影タイムもあったよ!

「ご近所マップ」で観光&食事の計画を!

OMOホテルでお馴染みの「ご近所マップ」には、その街を知り尽くしたスタッフが厳選したお店の情報などがまとめられています。

こちらは1階ロビーにあるマップですが、実は『OMO3浅草』では13階OMOベースにもマップが用意されており、それぞれ役割も異なるんです!

OMOベースの「ご近所マップ」は、エレベーターを出て右側のラウンジスペースの一角にあります。

1階には観光に役立つイベント情報、OMOベースにはスタッフおすすめの飲食店やショップが掲載されているので、目的ごとにマップを活用して旅をより楽しみましょう♪

OMOベースのマップ前では17時から「江戸屋台ミーティング」というイベントも開催され、浅草グルメについて楽しく学ぶことができ夕食選びにも最適です◎

ご近所マップは信用度高い!

予約・料金についてはこちら!

今回は11月の金曜日に2名で宿泊(やぐらルーム)、1人当たり12,000円程度でした。

時期や曜日、プランによっては1人1万円以下で泊まれる場合もあるので、ぜひチェックしてみてください♪

まとめ

  • 浅草寺とスカイツリーを一望できるテラスがおすすめ
  • 「浅草落語ナイト」などここでしか体験できないアクティビティも
  • 2つの「ご近所マップ」で旅をもっと楽しく

こちらの記事では、『OMO3浅草』のパブリックスペース「OMOベース」についてまとめてみました。

次回は、今回登場した「OMO Food&Drink Station」の商品ラインナップや、実際に食べた朝食について詳しくご紹介していきたいと思います!

ホテルにいながら気軽にご当地グルメを堪能することができるので、とてもおすすめですよ♪

読んでくれてありがとう!

※情報は掲載時のもののため、現在とは異なる場合があります。

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