【OMO3浅草】客室紹介!秘密基地のような「やぐらルーム」はコンパクトなのに快適空間◎

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【OMO3浅草】客室紹介!秘密基地のような「やぐらルーム」はコンパクトなのに快適空間◎

こんにちは

ここまで『OMO3浅草についての記事をいくつか更新してきましたが、いよいよ気になる客室を紹介!

今回宿泊した「やぐらルーム」は、コンパクトなのにとっても快適で、秘密基地のようなワクワクする空間でしたよ◎

快適に過ごせる工夫もたくさん!

目次

いざ、「やぐらルーム」へ!

今回私が宿泊したのは、「やぐらルーム」という一番リーズナブルな客室。

でも、値段関係なくこのお部屋は良い!!

実は『OMO5東京大塚』でも「やぐらルーム」に宿泊したのですが、その時にこの客室の虜になってしまいました

その魅力をたっぷりお伝えしていきます◎

コンパクトなのに快適なの!

「やぐらルーム」の概要

上段にソファ、下段にダブルベッドタワーを備えたやぐらルームでは、 ベッドスペースはそのままに、日中はソファでおくつろぎいただけます。 ボックス階段やスーツケースの足元収納に加え、レインシャワーや水洗トイレも独立して設置するなど、コンパクトながら快適に過ごすための工夫が満載です。

OMO3浅草 by星野リゾート
定員1〜2名
広さ15㎡
ベッドダブル(140cm×195cm)
水回りシャワー、トイレ・洗面台別、洗面台、洗浄機能付トイレ

秘密基地のような空間にワクワク!

客室のドアを開けるとまず目に入るのが、このお部屋の一番の特徴であるやぐら寝台

縦の空間を利用して、コンパクトながらもくつろぎ空間をしっかり確保しているんです。

下の段はベッドになっており、お馴染みのOMOクッションがお出迎え♡

こういう囲まれた空間、安心する方も多いのではないでしょうか。

狭く見えるかもしれませんが、しっかりダブルベッドなので広々ですよ!

上の段はくつろぎスペース

丸いお盆が良い雰囲気を出しています。

飲み物やおつまみを持ってきて、ここでしっぽり過ごしたくなりますね

縦長の窓は上から下まで繋がっているよ

コンパクトでも快適に過ごせる工夫を発見!

客室の入り口近くには、テレビを見ながら過ごせるコンパクトなリビングスペースも。

ベッドからテレビを見られる配置ではないのが残念ですが、最近はスマホやタブレットでなんでも見れちゃう時代なので問題ないかもしれませんね◎

コの字型で好きな場所に動かすことのできるテーブルも置いてあるので、部屋でPC作業や食事をしたい場合はこの空間が便利です。

そして、このベンチの下はなんと荷物を収納できるスペースになっています!

キャリーケースは広げたまま入れることはできないのが惜しいところですが、こういう空間があるだけでも非常に助かりますよね。

写真左側のボックス階段は収納スペースにもなっており、ティッシュや冷蔵庫、マグカップ、金庫などの備品がここに設置されています。

デッドスペースを作らずに空間を上手に利用することで、コンパクトながらも圧迫感のない、くつろげる客室になっているところが本当にすごいです。

他のホテルにはないデザインだよね!

水回りはしっかり独立◎

OMOに宿泊する度に感心するのが、水回りの使いやすさと清潔さ

客室の面積が狭いとユニットバスになりがちですが、ここはしっかり独立型にしてくれているんです!

洗面台を正面に右側にトイレ、左側にシャワールームがありました。

トイレも清潔感があり、いつもながら素晴らしい!

ユニットバスだとトイレのタイミングも気を遣わなければいけないし、なんだか落ち着かない…。

こういう部分にはしっかりスペースを確保してくれるのが、わかってるなぁ〜と思います。

そしてシャワールームも清潔感の鬼…!

浴槽はないですが、私の場合ユニットバスだったらどうせお湯は張らないので、それなら独立したシャワールームの方が断然良い◎

そしてなぜかはわかりませんが、このシャワールームすごく身体が温まるんですよね。

レインシャワーと手持ちのシャワーは同時に使うことができ、モード切り替えもあるので非常に便利で楽しかったです!

客室からこだわりが伝わる!

予約・料金についてはこちら!

今回は「やぐらルーム」に11月の金曜日に2名で宿泊し、1人当たり12,000円程度でした。

他にも、浅草の笑いのシンボルである「寄席」をコンセプトとした客室もあり、このホテルでしか体験できない魅力が溢れています。

時期や曜日、プランによっては1人1万円以下で泊まれる場合もあるので、ぜひチェックしてみてください♪

まとめ

  • 空間を上手に使ったつくりで快適にくつろぐことができる
  • 水回りは独立していて、清潔感があり使いやすい
  • 「寄席ルーム」という浅草ならではの客室もおすすめ

こちらの記事では、『OMO3浅草』の客室についてご紹介しました。

次回は、OMOマップやショップ、カフェなどが集まったパブリックスペース「OMOベース」についてまとめようと思います!

私がOMOマップで選んで実際に食べに行ったお店も紹介しているので、夕食に迷っている方もぜひ見てみてください♪

読んでくれてありがとう!

※情報は掲載時のもののため、現在とは異なる場合があります。

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