こんにちは
これまで北海道のOMOホテルを主にご紹介してきたのですが、なんと大好きすぎてついに東京でOMO巡りをしてきました!
今回はその中で、『OMO5東京大塚 by星野リゾート』へのアクセス、チェックインまでの流れやエントランス・ロビーのデザインなどを詳しく紹介していきます。
立地抜群で東京観光に最適なだけでなく、大塚という街そのものの魅力を感じることのできる素敵なホテルなので、気になっている方はぜひチェックしてみてください♪

観光の拠点に最高!
アクセス抜群で観光しやすい!大塚駅からの行き方は?
Mapcode: 822 536*76
「OMO5東京大塚」は、JR山手線の大塚駅北口から徒歩1分という好立地。
大塚駅自体が東京を代表するターミナル駅の新宿から5駅・池袋から1駅という便利な場所にあるため、観光の拠点としてもぴったりなホテルですよ◎
駅から丸見えで迷う心配なし!


こちらが大塚駅北口から見た景色。
ちょうど中央に見える建物が「OMO5東京大塚」なので、これならマップをみる必要もなく誰でも簡単に辿り着けますね。


ビルには「eight days dining」というカフェや「Sizzler」というレストランも入っており、それらのお店を右手に奥に進むとOMO5のエントランスがあります。



マップも見ずに着いちゃった!
大塚の街にある「ba」って何?


ホテルに向かって歩いていると、こんな看板も出てきます。
このマップで振り分けられている「ba」というのは、「ironowa(旧山口不動産)」という会社が所有している建物に付けられている“場”のブランド名です。
「ba(ビーエー)」について
一人ひとりのつながりから、コミュニティーがはじまる。
一つひとつの建物がつながりの場になれば、
人とまちもつながってゆく。
“being & association”
そこにいれば、つながりを感じる場へ。「ba(ビーエー)は、ironowaが想いを込める
ironowa ba project
“場”のブランドです。」
ちなみに「OMO5東京大塚」は「ba01」という番号が付いています。
OMOのブランドコンセプトにも通ずる、大塚という街を盛り上げるための素敵な取り組みですよね◎
まちの体温を上げていく。カラフルに、ユニークに。
体温があがるとき。それはきっと「ワクワク」するとき。
体に温度があるように、人々が過ごすまちにも温度があるはず。
前例がないこと、常識と違うこと、色んな試行錯誤を繰り返しながら・・・
大塚の体温を、みんなが「ワクワク」する、36.9℃にあげていきます。遊びゴコロをもちながら。
ironowa ba project
このように街全体が生まれ変わってきている大塚ですが、その1番のきっかけは「OMO5東京大塚」がオープンしたことだそうです。
「OMO」はホテルだけで完結するのではなく、ホテルを通して街の雰囲気を感じることができる本当に素敵なブランドなので、まだ泊まったことがない方はぜひ検討してみてくださいね!



街に一体感があるよね!
エントランスやロビーのデザインに感動!


OMOのホテルはどこもエントランスのデザインから素敵で、入った瞬間その空気感にワクワクすること間違いなし!
「OMO5東京大塚」は江戸時代の旅宿である “旅籠(はたご)” をヒントにデザインされたそうで、館内全体がヒノキの温かみを感じられる和のつくりになっています。
ホテルのロビーは4階にあるため、エントランスをくぐってエレベーターでロビーへ向かいます。


エレベーターが開くと、目の前にはこんな素敵な光景が。
こちらのソファースペースは「都電荒川線 大塚駅前」がモチーフとなっており、看板やつり革のデザインがなんだかワクワクさせてくれます。
ちなみに、「都電荒川線」は東京に残っている唯一の路面電車です。
都電が走るレトロな街並みは大塚の魅力なので、そのようなポイントを抑えてホテルのデザインに落とし込んでいるのはさすがとしか言いようがありません。


その向かいには、OMOでお馴染みの「ご近所マップ」が。
こちらのマップでは、この街を知り尽くしたスタッフの皆さんがおすすめするグルメ情報や観光スポットなどをまとめて見ることができます。
有名なお店からガイドブックには載っていないようなコアなお店まで、ここでしか見れないとっておきの情報が詰まったマップです!
実際に私も夕食選びで「ご近所マップ」を活用して素敵なお店に出会うことができ、詳しい様子をこちらの記事で紹介しているのでぜひ参考にしてみてください♪


チェックイン時間やその方法は?


「OMO5東京大塚」はチェックインが15:00、チェックアウトが11:00となっています。
早く着いた場合はフロントで荷物を預けておくことも可能なので、身軽に観光を楽しんじゃいましょう♪
フロントは4Fフロアの中央あたりにあり、先ほどのOMOマップやソファースペースがある通路を抜けて左奥に進むと、チェックイン用の機械が置かれたカウンターが見つかると思います。
OMOのホテルはどこも簡単に機械でチェックイン作業を行うことができ、初めて行ったときはそのハイテクさに少々戸惑いました(笑)
タブレットの表示に沿って作業を行うだけで一瞬で終わりますが、事前にメールで送られてきているQRコードでチェックインをするのが一番簡単です。
精算しチェックイン作業が済むと、カードキーや朝食券(予約があれば)などが出てくるため、受け取って完了です。



オートロックだから部屋出るとき注意!
料金・予約についてはこちら!
今回は11月の土曜日に宿泊、やぐらルーム朝食付きで1人17,000円程度でした。
内装やサービス、朝食内容などを考慮すると、かなり満足度が高くコスパが良いです!
時期や曜日、プランによっては1人1万円以下で泊まれる場合もあるので、ぜひチェックしてみてください♪
まとめ
- JR山手線の大塚駅から徒歩1分の好立地
- ヒノキの温かみを感じられる和モダンなデザイン
- 都電荒川線をイメージしたロビーが素敵
こちらの記事では『OMO5東京大塚』のアクセスやチェックイン方法、ホテルのエントランス・ロビーについてご紹介しました。
次回はアメニティや部屋着、ランドリールームなどの館内設備についてご紹介したいと思います!
このサイトでは他にも様々なOMOのホテルを紹介しているので、気になる方はぜひ見てみてください♪



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