野菜の甘み引き立つ!「本格酢豚」のレシピ/作り方

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野菜の甘み引き立つ!「本格酢豚」のレシピ/作り方

こんにちは

皆さんは酢豚のパイナップル欲しい派ですか?いらない派ですか?

私はいらない派ですが、あれば食べます(いらない情報)。

豚こま肉を丸めて酢豚を作ったりすることもあるのですが、今回とんかつ用のロース肉があったので王道の酢豚を作ってみました!

今回はしっかり油通しも行い本格的に作ってみたので、参考にしていただけると嬉しいです♪

酢豚は分厚いお肉が美味しいよね!

目次

材料(2〜3人分)

  • 豚ロース肉  300g
    (厚みのあるもの、豚バラでもOK)
  • ピーマン   3個
  • 玉ねぎ    1/2個
  • 人参     1/2本
  • 油      適量

<下味>

  • 塩      小さじ1/3
  • こしょう   少々
  • 酒      小さじ2  
  • おろし生姜  小さじ1/2

<衣>

  • 卵黄     1個分
  • 片栗粉    大さじ4〜5 

<合わせ調味料>

  • ケチャップ     大さじ3
  • 酢         大さじ2
  • 砂糖        大さじ2
  • 醤油        大さじ1
  • 鶏ガラスープの素  小さじ1/2
  • 水         70ml
  • 片栗粉       小さじ1

作り方

STEP
野菜を大きめの乱切りにカットする

人参に火が通りやすいように、細長い乱切りに統一しています。

玉ねぎは1枚ずつ剥がしてからカットして大きさを揃えます。

STEP
豚肉の筋を切り、硬い部分は包丁の背で叩く

ロース肉は油と赤身の境目に筋があるので、両面からしっかり切り込みを入れていきます。

触って硬い部分があれば包丁の背で叩いておきましょう。

STEP
大きめの一口大にカットし、下味をつける

今回は1枚を7〜8等分にしました。

ここでしっかり下味をつけ、臭みをとります。

塩     小さじ1/3
こしょう  少々
酒     小さじ2
おろし生姜 小さじ1/2

STEP
豚肉に卵黄・片栗粉をまぶす

今回はしっかり均一に片栗粉を纏わせるために卵黄のみ使用しています。

酢豚の片栗粉は付く限り付けましょう!

STEP
野菜を油通しする

フライパンに多めの油を入れ、160℃程度の温度で野菜を揚げていきます。

先に人参を入れて3〜4分経ったらピーマン・玉ねぎを加えてさらに1〜2分揚げ、ザルなどにとって油を切っておきましょう。

少し低めの温度で揚げることで人参や玉ねぎの甘みが引き立ちます

STEP
豚肉を揚げ焼きにする

次は180℃程度の油で、外側がカリッとするまで揚げ焼きにしていきます。

4〜5分焼き、こんがりしてきたら一旦取り出して野菜と同様に油を切っておきましょう。

STEP
調味料を入れ、とろみがつくまで加熱する

新しいフライパンか、油を綺麗に拭き取ったフライパンで合わせ調味料を加熱します。

フライパンが冷たいうちに調味料を合わせてから加熱すると片栗粉もだまにならず綺麗にとろみがつきます。

STEP
豚肉、野菜を入れてタレにさっと絡めたら完成!

タレにしっかりとろみがついてからさっと絡めることで、衣の食感を損なわずにカリッと仕上げることができます。

野菜もたっぷりとれるのが嬉しい!

栄養成分

(1人分、1/3量)

  • エネルギー  398kcal
  • たんぱく質  20.1g
  • 脂質     23.4g
  • 糖質     26.8g
  • 食物繊維   2.1g
  • 食塩相当量  1.87g

まとめ

今回は、野菜をたっぷり美味しく食べられる「本格酢豚」のレシピを紹介しました。

野菜は大ぶりに切ったほうが見た目も良いですが、人参は火が通りにくいので細長い乱切りにするのがポイントです。

160℃の油でじっくり揚げることで野菜の甘みが引き立ち美味しい酢豚になるので、ぜひ試してみてください♪

読んでくれてありがとう!

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